まりーのブログ~田舎で子育て、自由をつかみ取れ~

コストコねぇ、イケアもねぇ、新幹線まで二時間半

コロナ中でも集中おもちゃ LaQ

このコロナで外出もままならない中、うちの男児達が夢中になっていたもの、それがラキュー(LaQ)です!
そもそもこちらのブログでラキューを知り、長男が大きくなったらレゴではなくラキューを買おう!と心に決めていました。

hoikushipapa.jp


昨年8月長男4歳半の時、手始めに『ラキューパックス』を買い遊び始めました。ラキューは本来対象年齢5歳以上ですが、それより低年齢の3歳からというのがパーツの大きい『ラキューパックス』です。施設用の大容量パックと買い足し用の少量パックを除いて現在は生産終了。私もメルカリで126個ほど入手しました。
正直なところパックスは力の入れ加減で外れやすく少し複雑なモデルは難しいです。長男も「できない~お母ちゃんやって~」と顔を真っ赤にして泣いていた時期を経て5歳前後にようやく難しめのヘリコプターをすんなり作れるようになっていました。


そして5歳の誕生日、今年2月満を持して『ラキュー』を購入!
立体モデルを先に見せると「お母ちゃん作って!」と言われるのが目に見えていたので、始めは平面モデルの作り方シートだけを見せて一緒に作っていきました。それでも最初はやっぱり「お母ちゃん作って~」だったのですが…そのうちに作り方を見ながら平面モデルを自分で作るようになっていきました。


そして平面モデルを二つ作りくっつけて独自に立体モデルにしたりもしていましたが、本格的に立体モデルに手を出すのは夏休みに入った今年7月末。ラキューの公式YouTubeでラキュー博士が色々なモデルの作り方を解説するチャンネルを見たのがきっかけです。「このカメレオン作りたい!」と言われた時には正直できるとは思っていませんでした。ですが一時停止を駆使し、できないところだけヒント言って促しているとなんと完成させてしまったではありませんか!!!!すごい!!!!

www.youtube.com
そこからは立体モデルに取り組む日々、夏休み中ほぼ毎日ラキュー制作。難しいモデルだと「お母ちゃんも一緒にやってよ~」と私もかなり作らされましたが…。最近では簡単なものなら作り方シートを見なくても完成形を見て自分で作れるようにもなってきて成長を感じます。


簡単にまとめるとこんな感じ
19年8月 ラキューパックス(4歳半)

↓6ヶ月
20年2月 パックス自分で作れるようになる、ラキューの平面モデル

↓4ヶ月
20年6月 平面モデルを組み合わせて立体モデルに

↓1か月半
20年7月 本格的に立体モデルに取り組む

↓1か月半
20年9月 完成形を見て簡単なものを作れるように(5歳半)

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フクイサウルスのオスとメス 長男が作り方シートを見て作成


ちなみに、2歳下の次男もこんな感じです

19年8月 ラキューパックスに触れる(2歳3ヶ月)

↓6ヶ月
20年2月 ラキューにも触れる、パチパチと沢山繋げていた

↓4ヶ月
20年6月 兄の作った手裏剣(平面作品)などを真似て自分でも平面モデルを作るようになる

↓3ヶ月
20年9月 自分で考えて立体モデルを作るようになる(3歳4ヶ月)

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次男曰くハンドリー(おさるのジョージに出てくるロビー犬)何も見ずに作ってました



さすがに一日中一人で黙々とラキューに取り組んで~というわけでもなく、「お母ちゃんも一緒にラキューやろうよ~~」と巻き込まれたりテレビ見放題の日もあったり他の事もしてるわけなんですが。それでも半日作り続けて午後からは作ったLaQでごっこ遊びとかしてる日もあります。これだけ夢中になって毎日やっているので買ってよかったな~と思うおもちゃでした!

 

年一回発売されるボリュームパック、そろそろ予約開始なので気になるところ。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!