ラン活2020 始めてます
コロナ中でも集中おもちゃ LaQ
このコロナで外出もままならない中、うちの男児達が夢中になっていたもの、それがラキュー(LaQ)です!
そもそもこちらのブログでラキューを知り、長男が大きくなったらレゴではなくラキューを買おう!と心に決めていました。
昨年8月長男4歳半の時、手始めに『ラキューパックス』を買い遊び始めました。ラキューは本来対象年齢5歳以上ですが、それより低年齢の3歳からというのがパーツの大きい『ラキューパックス』です。施設用の大容量パックと買い足し用の少量パックを除いて現在は生産終了。私もメルカリで126個ほど入手しました。
正直なところパックスは力の入れ加減で外れやすく少し複雑なモデルは難しいです。長男も「できない~お母ちゃんやって~」と顔を真っ赤にして泣いていた時期を経て5歳前後にようやく難しめのヘリコプターをすんなり作れるようになっていました。
そして5歳の誕生日、今年2月満を持して『ラキュー』を購入!
立体モデルを先に見せると「お母ちゃん作って!」と言われるのが目に見えていたので、始めは平面モデルの作り方シートだけを見せて一緒に作っていきました。それでも最初はやっぱり「お母ちゃん作って~」だったのですが…そのうちに作り方を見ながら平面モデルを自分で作るようになっていきました。
そして平面モデルを二つ作りくっつけて独自に立体モデルにしたりもしていましたが、本格的に立体モデルに手を出すのは夏休みに入った今年7月末。ラキューの公式YouTubeでラキュー博士が色々なモデルの作り方を解説するチャンネルを見たのがきっかけです。「このカメレオン作りたい!」と言われた時には正直できるとは思っていませんでした。ですが一時停止を駆使し、できないところだけヒント言って促しているとなんと完成させてしまったではありませんか!!!!すごい!!!!
www.youtube.com
そこからは立体モデルに取り組む日々、夏休み中ほぼ毎日ラキュー制作。難しいモデルだと「お母ちゃんも一緒にやってよ~」と私もかなり作らされましたが…。最近では簡単なものなら作り方シートを見なくても完成形を見て自分で作れるようにもなってきて成長を感じます。
簡単にまとめるとこんな感じ
19年8月 ラキューパックス(4歳半)
↓6ヶ月
20年2月 パックス自分で作れるようになる、ラキューの平面モデル
↓4ヶ月
20年6月 平面モデルを組み合わせて立体モデルに
↓1か月半
20年7月 本格的に立体モデルに取り組む
↓1か月半
20年9月 完成形を見て簡単なものを作れるように(5歳半)
ちなみに、2歳下の次男もこんな感じです
19年8月 ラキューパックスに触れる(2歳3ヶ月)
↓6ヶ月
20年2月 ラキューにも触れる、パチパチと沢山繋げていた
↓4ヶ月
20年6月 兄の作った手裏剣(平面作品)などを真似て自分でも平面モデルを作るようになる
↓3ヶ月
20年9月 自分で考えて立体モデルを作るようになる(3歳4ヶ月)
さすがに一日中一人で黙々とラキューに取り組んで~というわけでもなく、「お母ちゃんも一緒にラキューやろうよ~~」と巻き込まれたりテレビ見放題の日もあったり他の事もしてるわけなんですが。それでも半日作り続けて午後からは作ったLaQでごっこ遊びとかしてる日もあります。これだけ夢中になって毎日やっているので買ってよかったな~と思うおもちゃでした!
年一回発売されるボリュームパック、そろそろ予約開始なので気になるところ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
家のネット環境 【Mugen WiFi】について
我が家は今年2月末に市内ですが引っ越しをしました。その際色々と調べた事があるので使用感と共にそういった事も今後記事にしていきたいと思ってます。
今回は家のネット環境、Wi-Fiについて。
実際使用しているのは【Mugen WiFi】です。
引越を決めてから入居が3週間~1か月無かったので工事不要なポケットWi-Fiに即決。
会社も、正直実績が1年未満で不安もありましたが工事が必要な回線までの繋ぎと割り切って決めました。
何社かネットで調べたのですが最終的に決め手になったポイントは
・容量無制限、日数、速度制限無し
・トリプルキャリアでエリアが広い
・25ヶ月以降解約金不要
・解約後も端末の返却不要
・契約期間中金額がずっと変わらず3,280円/月(格安プラン)
という事でお試し気分で申し込み。
海外旅行する予定は無いので格安プラン、家には幼児が二人もいるので水没全損保障してくれる500円のオプションをつけました。
これで引っ越し先でも容量気にせずネット使えるぞ~と思っていたのですが…コロナ騒ぎですんなり行かず…
次回以降そんなドタバタ劇と使用感を書きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ギンヤンマ捕獲 飼育ネットもどき自作してみた
ギンヤンマ!
皆さんご存じですか?あのオニヤンマより早い時速70キロで飛ぶ(カマキリ先生調べ)あのトンボです。
それを団地の裏(と言っても駐車場を挟んで竹林がすぐそばなんですけどね)で夫が捕まえ子ども共々大はしゃぎ!皆大興奮でした!!
2、3日前に私と子ども達で見つけた時は捕まえられなかったので喜びもひとしお、長男も「さすがお父ちゃん」「お父ちゃんすごいね~」とずっと言い続けてました。
二回とも暑い日の朝9時頃、図鑑で調べたら『朝夕に食事して昼間に縄張りをパトロール』とあったのでいい狩場だったんですかね(実際団地の共用廊下やベランダにカナブン、カミキリムシ、コオロギ、スズムシ等が毎日転がってます)
私も初めて間近で見ました。
つやつやピカピカ、美しいグリーンに目の覚めるブルー。手足等のパーツも大きくシオカラトンボや赤とんぼとはスケールが違いました。
なにより四枚の羽が本当にバラバラに動くのに圧倒、溜息でます。
正直、長男が3~4歳の頃はバッタ取り放題、トンボ採り放題で捕まえたら虫かごに入れっぱなしで数日でお陀仏していました…(虫さんたちごめんなさい、でも本当にありがとう!)でも今回のギンヤンマはなんというかもったいない!!!という気持ちが強すぎて虫かごインせずに飼育ネットもどき、自作しました。
・針金ハンガー
・大きい洗濯ネット
材料2つ、所要時間1分!
それを百均の室内物干しハンガー二つに引っ掛けてあります。トンボは右側の室内物干しハンガー付近にいるんですが…よく見えませんね、そして次男が若干映り込んでしまってます。
しかしこの洗濯ネット、買ったはいいものの大きすぎてどうしようかと思っていたのでまさかこんな使い道ができるとは…
とはいえずーっと飼うことは不可能なので、ぜひとも標本にしたいと考えてます。
息子たちの為とかではなく、純粋に私がやりたい!
せっかくなので標本の過程もブログにアップしたいなと思ってます。
ちなみに、ほんとの飼育ネットってこんなやつ
最後までご覧いただきありがとうございました!